十三番の鍵の表紙
ホラー完結音声あり

十三番の鍵

ぼる

市民プールの閉館後、返却箱にはいつも鍵が一本多く入っている。私が体験した、夏の終わりの話。

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あらすじ

大学二年の夏、市民プールで監視のアルバイトをしていた「私」は、先輩の笹森さんと閉館後の点検をしていた。決まりは一つだけ、壊れて封鎖された十三番の鍵は数に入れないこと。最終日、一人で点検に入った夜、更衣室の奥から濡れた足音が近づいてくる。約780文字の実話風の怪談。