共働きで留守の夕方、合鍵で入って、灯りだけ点けて帰る義母。見張られている気がした嫁は、鍵を替えようとする。理由を聞いた夜、玄関の灯りの意味が変わる。
義母が毎晩、留守のうちに玄関の灯りだけ点けて帰っていく。夫は「放っておけ」と笑うだけで、嫁は見張られている気がして鍵の交換を予約する。交換の日、玄関の前で待っていた義母に理由を聞くと。約340文字の、嫁と義母のショート。