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作品一覧2作品

十三番の鍵

ぼる

大学二年の夏、市民プールで監視のアルバイトをしていた「私」は、先輩の笹森さんと閉館後の点検をしていた。決まりは一つだけ、壊れて封鎖された十三番の鍵は数に入れないこと。最終日、一人で点検に入った夜、更衣室の奥から濡れた足音が近づいてくる。約780文字の実話風の怪談。

ホラー音声あり

赤い火の夜

ぼる

幼い頃、ひいばあちゃんの葬儀で、親族と一緒に葬儀場に泊まった「私」。夜中に目が覚めてしまい、遺体の前とお葬式のホールを通って、遠いトイレまで一人で行く。怒られるのが怖くて我慢できなかった。帰り道、薄暗い先に見えたのは、はっきりと動く赤い火だった。約760文字の、子どもの目で語る実話怪談。

ホラー音声あり